第1回川柳コンテスト入賞者発表!

*このお知らせの掲載日は2016年3月21日です。最新情報をご確認下さい。

この度は第1回目に関わらず、応募数253点と多くの方にご応募いただきました。審査員による審査と一般投票の結果より、選ばれた作品を発表いたします!

◎審査員 三島現代地口川柳の会 代表 井口なるあき氏

・最優秀賞

「薫り立つ 檜抜ければ 花笑う」 落犀庵 (広島県)

審査員のコメント

秩父宮記念公園の魅力を素直に見事に詠んでいます。まだ訪れたことのない人でも、この公園の情景が浮かぶことでしょう。檜に囲まれた薄暗い小道を歩いて行くと、パッと明るいお花畑が広がる。これだけでは単なる説明句になってしまいますが、花が笑うという表現にしたことで、作者が公園に来て癒され、魅了されたことがよく伝わってきます。

 

・優秀賞

「銅像の 殿下を真似て 富士望む」 春爺 (静岡県)

審査員のコメント

園内の銅像と同じポーズで富士を眺めることで、殿下のお心を少しでも感じようとする作者の気持ちが伝わってきます。実際、天気の良い日に銅像のある場所から同じように見上げると、雄大な富士に圧倒されます。大きな自然を前に、人としてどう生きるべきかを作者が考えたかどうかは分かりませんが、ただ美しい自然を楽しむだけでなく、人生観をも育むこの公園の魅力を詠んでいるようです。

・佳作

「花の庭 眠りを誘う 春日傘」 匿名 (東京都)

・入賞(一般投票)

「悠々の 時をひととき 四季の庭」 晴歩雨読 (宮城県)

順次入賞賞品を発送させていただきます。

 

 

秩父宮記念公園